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陶芸作家 上野 利憲 |
作家履歴
・1964年 東京都杉並区生れ。
・1987年 東京農工大学・工学部・化学工学科卒業
・1988年 益子町塚本製陶所入所
・1993年 真岡市粕田にて「てまり窯」築窯独立
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「石の質感」 |
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| 大谷石の切削粉を釉薬に加工して作られる上野さんの作品は他に類をみない独特の質感を持っています。一言で表すなら「石の質感」。そのたたずまいは東洋的でもあり、西洋的でもあります。また比較的汚れにくく丈夫であり「使う陶器」としての作家の実用性への思いも感じられます。アカデミカルな知識と伝統とを融合させていく新進気鋭の陶芸家として注目を集めています。尚、窯の名前は作家の敬愛する良寛の短歌に由来しています。 |
| 子供らとてまりつきつつこの里に遊ぶ春日はくれずともよし(良寛) |
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